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釣りバカ日誌イレブン [映画]

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釣りバカ日誌イレブン^^ 2000年に公開された映画ですが、本日3月29日金曜ロードショーで放送されますね〜

見どころです!

サラリーマンの希望の星・ハマちゃんが沖縄の美しい海を舞台に大暴れ!?

西田敏行のコメディーセンスがさく裂の“釣りバカ日誌・ターボ”が誕生!

1988年に記念すべき第一作が公開され、2009年の「釣りバカ日誌20ファイナル」で、そのシリーズの幕を閉じた「釣りバカ」シリーズ。全20作(プラス2本のスペシャル版)の折り返しポイントとなった「釣りバカ日誌イレブン」は、ご存知ハマちゃんとスーさんが沖縄を舞台に大騒動を繰り広げる痛快コメディーだ。
平成不況にあえぐ鈴木建設本社を飛び出し、釣り人たちの憧れの地・沖縄に繰り出した鈴木建設の問題児・ハマちゃんと社長のスーさん。ハマちゃんは風力発電の視察に向かうスーさんのお供もそっちのけで、沖縄支社に勤務中の後輩・宇佐美と早速海へ。そんな中、宇佐美がハマちゃんの部署の志乃に思いを寄せていることが判明して…!? 一方、ハマちゃんのリストラ(!)も含め今後の会社の経営について思い悩んでいたスーさんは、沖縄でタクシー会社を経営する玉恵と出会い、自らの経営理念をかえりみることになる。
過去10作の監督を務めてきた栗山富夫監督からメガホンを引き継いだのは、最近では「鴨川ホルモー」や「おかえり、はやぶさ」などを手掛けた本木克英監督。俳優とサカナのイキの良さをいかした“釣りバカ日誌・ターボ”を目指したという本木監督の手により、ハマちゃんを演じる西田敏行が持ち前のコメディーセンスをこれでもかと言うほど見せつける! 妻・みち子さんへのハチャメチャなほどの愛情を奇妙なダンスで表現したかと思えば、谷啓演じる佐々木課長や村田雄浩演じる宇佐美と漫才のようなかけ合いも披露。原作ファンにはおなじみの「合体」も復活させ、世のサラリーマンの代弁者であるハマちゃんの魅力を余すところなく画面に焼き付けている。しかも、釣り天国・沖縄の海で、ハマちゃんは本当に20キロのキハダマグロをヒット! 迫力の釣りシーンも見どころ満点だ。
ハマちゃんが暴れまわる沖縄や久米島の海や砂浜の美しさは旅情を誘う。その一方で、会社経営者として進むべき道に悩むスーさんの視点で描かれる沖縄の風景も印象的だ。第二次大戦で激戦地となった地に静かにたたずむ慰霊碑やアメリカ軍基地。最近では「沖縄美ら海水族館」として愛されている水族館に、沖縄の酒や音楽など。沖縄の歴史やリアルな姿も、しっかりと描かれている。
沖縄でハマちゃんと珍道中を繰り広げる宇佐美役を演じた村田雄浩をはじめとしたゲスト陣も豪華だ。宇佐美が思いを寄せる美しく聡明な女性社員・志乃役に、桜井幸子。そしてスーさんが沖縄で行動をともにすることになるタクシー運転手・玉恵役に余貴美子と、実力派女優陣が登場。浅田美代子や谷啓、笹野高史や中村梅雀といったシリーズを支えるレギュラー出演者たちもそれぞれの魅力をいかんなく発揮している。
反省も後悔もなく突き進むハマちゃんのパワーから、サラリーマンもその家族のみなさんも明日の活力をもらえること必至。笑って笑って笑いまくって、不況も不満もなにもかも、吹き飛ばしちゃってください!

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愉快な映画です。


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